就業規則こそが優秀な人材確保の源!企業の質の保持と従業員の安心の創出は労働条件の明確化から…

就業規則こそが優秀な人材確保の源!企業の質の保持と従業員の安心の創出は労働条件の明確化から…
企業にとって就業規則はとても重要なものになります。
企業に勤務する従業員に対しての労働条件を定め、服務規律等を定めたものです。
いわば、企業と従業員、双方の労働に際する約束事が明記されているものなのです。
従業員は就業規則に沿って労働し、企業はその就業規則によって従業員を組織化し、企業の目的達成を図ります。
労使の立場を明確にし、性別、人種、年齢などの差別のない人事施策。また、雇用の紛争が起こらないようにお互いに決まり事を明確にしてこそ、従業員は安心して労働に意欲を出し、優秀な人材を確保することができます。
就業規則に不備がある、また内容が時代に沿ったものでなければ、企業としての質を保つこともできなければ、人材の確保もままなりません。
従業員が同じ服務規律や労働条件、そして罰則等を意識することによって、その企業の一員であることを強く認識する、ということにもつながります。
企業にとって就業規則というのは、従業員を雇用するために必要な規則を記したものです。従業員の就業時間、休日、有給休暇、といった労働条件を提示し、企業における服務規律を徹底するために、雇用の際に、就業規則の説明等を行います。
また近年、就業規則によって労働条件等を制定する、ということ以外に、従業員と企業間での労使抗争に備えて、就業規則内にその内容を盛り込む、といった企業も多くなっています。こういった雇用の紛争が起こらないように、雇用側、労働者側双方で、就業規則の内容の理解を徹底していかなくてはなりません。
従業員が雇用されるとき、自分がその企業でどのような義務があり、どのような服務規律があるのか、また労働条件の詳細はどのようになっているのかということを、就業規則から知ることが出来ます。就業規則には企業の雇用に対する考え方が詰まっていますから、就業規則を理解することで、自分が働く企業の環境を知ることが出来るのです。またこの就業規則に沿って労働をすることで、社員としての意識を高め、同じ目標をもって働く同士として意識を高めることが出来ます。企業、というグループの中の一員としての意識、企業に勤めているという責任を感じることが出来ます。
労働基準法第89条という法によって、常時10名以上の労働者を雇用する企業は、就業規則を定め、作成することを命じています。では、常時10名以上の労働者を雇用していない企業は、就業規則を作成しなくてもいいのか?ということになります。ですが、就業規則、というものは、企業の様々な決まりごとを定め、記してあるものですから、少人数であっても、雇用関係があるのであれば、作成をしなさい、という指導を行っているのです。
企業では、この就業規則を周知させるために、常時各作業場の見やすい場所に提示、備え付けること、書面を労働者に交付すること、磁気テープ、磁気ディスク等のメディアに保存し、従業員が常時確認できるように必要な機器を設置しなければなりません。
就業規則があることが、企業にとって統一性をより確かなものにしていくことが出来ますし、従業員にとっても、その企業で働くための規則を知ることになるのです。
企業は内容の濃い、労働者と企業の関係を深く考えた就業規則を作成することで、企業と従業員のよりよい雇用関係を築き、いきいきとした企業環境を作ることが出来るのです。
私ども事務所では、各企業の業務内容を正確に判断し、企業にとって最適な就業規則を作成いたします。また見直しが必要な箇所を訂正、練り直し、さらに、労働に関してのコンサルティング業務を通して、企業環境の整備をお手伝いしてまいります。
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